ダイエットするなら最低限ほしい物

原始人
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ダイエットする際に、用意するべきものを教えて!

今回はダイエットをする際に最低限ほしい物をあげていきます。

ここでいうダイエットとは「食事制限+筋トレ」になります。

ここであげるものをすべてそろえてからダイエットを行う方が効率的です。

それでは、見ていきましょう。

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キッチン用品

ダイエットを成功させるには食事が1番重要になります。

その食事をサポートしてくれるものを紹介します。

必ずご用意ください。

  • デジタルのはかり
  • タッパー
  • ジップロック

デジタルのはかり

肉などの重さをはかるために必要になってきます。

ダイエットするためにはPFCバランスをしっかり考え食事をしなくてはならないため「はかり」はとても重要です。

アナログですと微妙に重さがずれるのでイライラします…。

その点、デジタルは見やすいためおススメになります。

また、休日に1日に食べる量のお肉やご飯をはかって冷凍しておく事はとてもおすすめです!

タッパー

タッパーはお弁当箱の代わりになったり、食材を保存する際に便利になります。

前日にお弁当を作り冷蔵庫で保存をし、そのまま職場に持っていけるのでおすすめです。

ダイエット中は食べる量や食事の回数に個人差があるため、タッパーの大きさも人それそれです。

自分に合ったタッパーを用意しましょう。

※100円均一などで売っているタッパーは電子レンジで温めると使えなくなるものもありますので、長期的に考え、温め可能で尚且つ耐久性のあるものをおすすめします。

ジップロック

前述した通り、休日にお肉などをはかり冷凍保存しておくことをおすすめします。

そうすることで、後は調理するだけになるからです。

その際に、ジップロックをお使いください。

肉類は冷凍されると何肉か見分けがつきづらくなります。

ジップロックは表面にメモを書けるので、「~肉、~g」と書くことで冷凍庫からすぐに見分けられ便利です。

私ピテクスYUKIはまとめ買いしています。

サプリメント

ダイエットを行うのであれば、

  • プロテイン
  • ビタミンサプリ
  • カルニチン

があることでダイエット効果をより実感できます。

あるのとないのとでは結果が変わってくるほどです。

最低この3つのサプリメントは揃えておきましょう。

プロテイン

プロテインは皆さんご存じの通り、たんぱく質になります。

筋トレをする人は「体重×2倍g/日」はたんぱく質摂取をしたいものです。

しかし、食事ではせいぜい100g程度しか摂れません。

また、食事でたんぱく質を稼ごうとすると他の栄養素が加わるためカロリーオーバーになってしまい、ダイエットに失敗します。

そのため、ほぼほぼたんぱく質のみを摂取できるプロテインを飲むべきです。

様々なプロテインがありますがピテクスYUKIがおすすめするプロテインはこちらの2つになります。

ビタミンサプリ

個人的には絶対に摂るべきサプリメントになります。

1日に必要なビタミンは食事から摂る事は不可能と言われています。

仮に無理してビタミンを食事から摂ろうとするとプラスのカロリーになってしまうためダイエットには向いてません。

また、ダイエット中はただでさえアンダーカロリーのため栄養が身体にない状態です。

その状態で、筋トレをすることで人の身体は免疫が落ち体調を崩しやすくなってしまいます。

そのため、ビタミンサプリを摂取し、身体の調子を整えないと普段の生活に支障をきたします。

前述した通り、1日に必要なビタミンは食事からは摂取できないため筋トレをしなくても毎日のように摂取するべきです。

おすすめのビタミンサプリになります。

食後に摂取しましょう。

カルニチン

カルニチンはダイエット中には必須です。

カルニチンは脂肪を利用してエネルギーを生み出してくれるためダイエット中はとても重要なサプリになります。

摂取してから60分~75分で身体がポカポカ暖かくなります。

そのタイミングで筋トレをすると脂肪燃焼効果が高まります。

筋トレをしない日は起床後すぐに摂取するようにしましょう。

おすすめのカルニチンになります。

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筋トレグッズ

筋トレを行う際に必要なものになります。

  • グローブ
  • パワーグリップ
  • ベルト

脂肪燃焼させたいのであれば、高重量での筋トレが最適です。

脂肪燃焼させるためには高重量での筋トレが必要な理由はこちらをご覧ください。

そのため、最低でもこの3つは安全に筋トレを行うために必要なものになってきます。

筋トレグッズはもっとおすすめしたいのですが、今回は「最低限ほしいもの」ですので3つに絞りました。

グローブ

筋トレをする際に重い物を持つことで手の皮がむけてしまうこともあります。

たまに、「それも筋トレだ!」という人もいますがそんなことはないです。

手の皮がむけてしまっては痛くてその期間は手を使う筋トレができなくなってしまうので未然に防ぐのがセオリーでしょう。

また、筋トレ中は手汗をかくこともあるため滑ります。

ダンベルなどの重りを滑らせて顔に落としてしまった際にはダイエットどころではなくなってしまいます。

その様にならないためにもグローブを準備しましょう。

ゴールドジムのグローブは掌の部分が厚く出来ているためとてもおすすめです。

パワーグリップ

パワーグリップは引く動作を行う背中の種目によく使います。

パワーグリップの役割としては「握力サポート」になります。

引く動作を行っていると、握力を使い重りを保持するため、先に握力が疲れてしまい重りを保持できなくなってしまうのです。

その様にならないためにパワーグリップを使います。

前述した通り、ダイエットには高重量で行うのが効果的です。

そのため、できる限り引く種目でも高重量を扱うべきです。

握力では保持できない重さもパワーグリップを使用することで保持することが可能になり、高重量を扱えるようになります。

必ず用意しましょう。

ベルト

ベルトはスクワットやデッドリフトを行う際に使用します。

役割としては「腰を痛めない」ためのものです。

特に、初心者の人に多いのですが、フォームが曖昧でも高重量を持ち腰を痛めるケースがたくさん見受けられます。

腰痛ならましですが、最悪の場合「腰椎椎間板ヘルニア」や「分離症」になるケースもあり、大変危険です。

スクワットやデッドリフトは全身の筋肉を使うためダイエットには外せない種目ですので、ベルトを用意し、万全の準備のもとで行いましょう。

ホームトレーニーの場合

ホームトレーニーとはジムには行かずにお家で筋トレをする人の事を指します。

「ジムに行くけど家でも筋トレをしたい」のであればご覧ください。

しかし、ジムで筋トレするから家では筋トレしない人は見なくてよいです。

ホームトレーニーに最低限ほしい物は

  • 可変式ダンベル
  • ベンチ
  • マット
  • チューブ

になります。

可変式ダンベル

これが1つあるだけで筋トレの幅が広がります。

可変式ダンベルとはダイヤルを回すだけで重さを変えられるとても優れたものです。

「可変式のダンベルを使うほど筋肉ない」と思う人もいるでしょう。

しかし、初心者の人ほど筋力がつきやすいためすぐに重量が必要になってきます。

ダンベルは1kg、2㎏…の様に単体で売っていますが、長期的に考えるのであれば可変式のダンベルを1つ購入した方が、単体でダンベルをそろえるよりもお得になります。

また、置くスペースも少しで済むためとてもおすすめです。

ベンチ

ダンベルを使う際にベンチがあると可動域がとれるなどのメリットがたくさんあります。

ベンチとダンベルがあるとフィットネスジムさながらの筋トレができるためとても効率的です。

ホームトレーニーの人はベンチとダンベルは必ず用意しましょう。

ベンチは角度を変えられるこちらのものをおすすめします。

マット

自体重での筋トレ(HIIT)やストレッチをする際に使用します。

マットがあるのとないのとでは自体重の筋トレの効率が変わってきます。

床で行うと肘や腰が床にあたり痛めてしまう可能性があります。

マットはクッションの役割をして痛みをなくしてくれるため、痛みを我慢して筋トレを行う必要がなくなります。

そのため狙いたい筋肉に意識を集中して行え、効率が上がるのです。

チューブ

ダンベルやベンチがあればある程度の筋トレが行えますが、チューブも必要になってきます。

ダンベルは「ダンベルの重さ+重力」を使って筋トレを行います。

チューブは「弾性力」を使って筋トレを行うため常に負荷をのせることができるのです。

ダンベルとは違った刺激を与えることができ、筋成長に効果的です。

チューブを使うことで筋トレの幅が広がります。

おすすめのチューブです。

お尻をメインで鍛えたい人はこちらがおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ダイエットを行うためには様々なものを準備しなくてはなりません。

逆に言うと、それらを準備することでいつでもダイエットすることができますので経済的です。

また、今回ご紹介したものはあくまでも「最低限ほしい物」です。

必ず準備しましょう。

ホームトレーニーは1~4(キッチン用品・サプリメント・筋トレグッズ・ホームトレーニーのためのグッズ)全て必要になるでしょう。家で筋トレしない人は1~3(キッチン用品・サプリメント・筋トレグッズ)だけで大丈夫です。

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